この記事の続き。ようやくこれが最後です。
殆ど決まっていないところばかりなのでスカスカです。
前記事のとこでおしまいにした方が締まりがいい気がしないでもない。
グiラードiンとドンパチした後から、隕石を破壊する…設定ページで書かれている時系列に至るまでと、これから起きること。
でも殿堂入り以降はあまり決まってなくてやわやわです。
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【ディアナ】
ディアナはグラiードiンが目覚める日より少し前にホウiエンにやって来ていました。
ホウiエンに着いて早々に天変地異に巻き込まれた彼女は、恋人から受け継いだ精神のもと、日照りで弱ったヒトびとの救護活動に乗り出していくことになります。
まだ動けるポiケモンたちに手伝ってもらいながら126~128i番水道あたりを奔走していると、同じように救護活動をしていたカロ達主導の集団と遭遇し、彼らに加わって活動を続けます。
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そしてヒトシ達によってグiラードiンが鎮められ、日照りが止まり空から光が降り注いだ時。
ディアナが空を見上げると、真上から光るなにかがゆっくりと落ちてきます。
それを受け止め見てみると何かの石のよう。さり気なくカロ達にも見せてみれば、彼らはこれはメiガスiトーンじゃないかと色めき立ちます。
彼らの仲間にこれについて詳しい者がいると聞き、メiガスiトーンそしてメiガシiンカに興味を持ったディアナはカロ達について行き、ルネへ向かうことにするのでした。
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【暴走】
最後のバッジを手に入れた一行は「マボiロシ島」の噂を聞きつけて、リーグに挑戦しに行く前にそれを見に行くことにしました。
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彼らが見つけて上陸したマボiロシ島には、大きな洞窟ができていました。
そこに入って突き当たるまで進んでみるとあったのは所々にひびの入った大きな岩。
いわくだきの要領で壊したら中に何か入っているんじゃないか?とヒトシが思い立ち、ショウに技を撃たせてみるとあっさりと大岩は砕け、
中から出てきたのは殆ど石化してしまったかのような状態で座り込んでいる…どこか普通のプiテラとは違う、禍々しい姿をしたプiテラの少年でした。
恐る恐るヒトシがそれに触れようとすると、プiテラは突然目を覚ますや否や激しく暴れはじめます。
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ショウがヒトシを庇い、そのまま応戦しようとしますが、そんな彼の前に割り込んできたのはいつの間にかメガシiンカをしていたクオレ。
メガクオレはあっという間にプiテラを捩じ伏せますが、彼が倒れても命を奪わんとなお執拗に攻撃を加えます。
いくらなんでもそこまでするのは酷過ぎると感じたのでしょう。ヒトシは咄嗟に持っていたボールをプiテラに投げ、彼を捕獲する形でメガクオレの猛撃から逃がします。
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どういうわけか何が何でも彼を排除せんとするメガクオレは、「邪魔をするのならまずは貴方に消えてもらうことになる」と今度はヒトシに矢を向けますが、横から不意を突いたショウが思い切り壁まで殴り飛ばして気を失わせ、メガシiンカを解除させて事なきを得ます。
とりあえずルネに引き返してクオレを回復させ、先ほど捕まえたプiテラの少年をポケセンに預けることに。
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受けた傷が大き過ぎたのか彼は昏睡状態に陥ってしまい、回復までには時間がかかるとのこと。
後で一連の騒ぎを聞き、プiテラの様子を見に来たアガリによって彼が強制的にメガシiンカさせられて暴走していたのだと判明します。
彼が目覚めた後も野放しにしておくわけにはいかないと判断され、意識を取り戻したら連絡してくれとポケセンの人に頼んだ上で、
ひとまず一行はサイiユウ目指して出発します。
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(メガクオレがプiテラ…ゲントを排除しようとしたのは、彼がメガシiンカの力を正しくない方法で取り込ませられた歪んだ存在であり、いずれ暴走したまま外に放たれ多くの命を脅かすものであると判断したからです。
正直クオレ自身もメガスiトーン埋め込まれたりはしてないとはいえゲントと似たようなものですが、それはクオレの主であるネルが、自分が作ったものだから良しとしているのです。要は棚上げです。)
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この後はサイiユウまで行ってチャンiピオンロiードをくぐり抜けてポiケモiンリーグへ。
リーグまで11人で臨むわけにはいかないのでここで6人選抜して、四天王そしてチャンピオンに挑みます。
メンバーはショウ・クオレ・リッカ・キルク・アガリ・ヘレナ でした。
ディアナはこの時点ではまだメガシiンカを習得していないのでお留守番。
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ここもトレーナー的には物凄い大事な戦いであり出来事なんですが、
あまり語ることはなく、ギリギリの戦いを続けながらも見事打ち勝って殿堂入りしました。
年少チャンピオンとしてしばらく世間を騒がせたり…してるんじゃないでしょうか。
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殿堂入り後、少しの間一行は解散し、各自の家族に顔を見せに帰ります。
ヒトシとショウとアガリは回復したゲントを引き取り、ディアナや行く宛ての無いクオレとヘレナも連れて南のi孤島へ。
そこでディアナとゲントのメガシiンカの制御の修練をします。
2人がある程度メガシiンカを使えるようになった頃、皆はミシiロで再び集まり旅を再開させようとしますが…。
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【殿堂入り後】
ゲームで言うepδにあたるところのお話…なんですが、ぶっちゃけまだはっきり決めてません!
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超ざっくりに言えば
デiオキシiスの入った巨大隕石がホウiエンに接近し、このままでは衝突・ホウiエン全土が消し飛んでしまうという事態になります。
それを各自何らかの切欠で知った一行は、どうにかする為に各自ミシiロに向かいつつも出来る事を探して奔走しますが結局はどうにもならず。
ミシiロでとりあえず集合したものの頭を抱えてるところでヒトシとショウが目覚めの祠で聞いた声のことを思い出し、
2人で目覚めの祠に向かい、そこで声の主に呼び掛けます。
この声こそが今はグラiードiンと呼ばれるかみさま、カルブンクル。
あの時ヒトシ達によって正気に戻された彼女は倒れた2人を助けて地上に上げたあと、
2人に自分と意思を通じさせることのできる力を与えていたのでした。
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星の外から来る脅威に自分が出来ることは何もないと姿を現さないカルブンクルでしたが、
我らの主ならばこの星を救ってくれる筈、と彼らに「空の柱」の所在とそこに張られた結界を通り抜ける力を授けました。
AS軍とAS主もまた空のi柱を目指すのですが、そちらの方がルiネの民の試練を越えて正式に入場する許可を得るのかなとか。
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OR軍AS軍で合流して空の柱に登り、頂上で祈りを捧げてレッiクウiザ…スマラグドスを呼び寄せ、
ヒトシが以前M団から奪取した隕石を与えて彼が失っていた力を取り戻させます。
そして完全に力を取り戻したスマラグドスによって巨大隕石が破壊され、中にいたデiオキiシスはこの星のどこかに落下。
これにてホウiエンは危機を逃れたのでした。めでたし、めでたし
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尻切れトンボ感半端無いですが本当に今決まってるのこんなんです。
時間的に言えば旅立ちから殿堂入りまでは数カ月~半年程度かかっていて、
この隕石騒動は10日もかからないくらいの短い出来事なのかなと思います。
短いとはいえピンチ感は対グiラードiンの時並みなのでしょうけれど!ちゃんと決まってなくて言うこともなくてめっちゃ薄い!!
デiオキiシスは別の地方でなにかやらかさせたりとかするかもしれません。
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設定ページに書かれている設定の時系列は、この隕石をどうにかした直後ぐらいの頃です。
この後も一悶着起きてそれを乗り越えてから、OR軍としての物語は終わります。
後日談は一部がカロiスのしかもマイチェン(仮)に足突っ込んでいるので、マイチェン発売したらもうちょっと真面目に考えます。
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【これから起きる事】
この後から次第にホウiエンではかみさま…人間たちが伝説のポケモンと呼ぶものたちが各地で見かけられるようになります。
それも他地方で祀られているようなかみさまたちが。
初めのうちは「他地方の伝ポiケがホウiエンで見られるなんてすごい!面白い!」と世間を賑やかす程度で済んでいましたが。
次第にそのかみさま達の様子はおかしくなり、
各地で人里を襲うようなものも現れ始めます。
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嫌な予感を感じたORiAS両軍は再び空iの柱を登り、スマラグドスに会いに行きます。
彼もまたホウiエンの異常を感じ取って天空から降りてきていました。
スマラグドスが言うには、
今ホウiエンに現れているかみさまたちは、本来この世界にいるべきかみがみではなく、誰かがこの世界と別の世界を繋げてそれらを呼び出し操っている。
その犯人を討伐して、事を収めるには呼び出されたかみがみと戦う必要も出てくるとのこと。
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厳しい戦いになるが、放っておいてはホウiエンが壊されてしまう。
取り返しがつかなくなる前にと、ORAS軍は異世界のかみさまたちと戦うことになります。
まずはこちら側の戦力を増強するためにスマラグドスは彼らにカルブンクルとその対となるかみさまを呼び出すようにと司令を下します。
OR軍はヒトシ達が与えられた力で以ってカルブンクルを呼び出し、先の約束の通り力を貸してもらいます。
AS軍はヒトシから藍色の珠を受け取り、対のかみさま、カiイオiーガのサピュヒールを探しに行くこととなります。
ここに至るまでカiイオiーガは寝っぱなしです。
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グラカイ両方味方につけたところで、ORiAS軍&ホウiエンのかみさま対異世界のかみさまの戦いがはじまるわけです。
異世界からかみさまたちを裏で操っていたのが某解き放たれてる魔人で、これがとんだ邪悪な奴。
ホウiエンの空間を歪めて他から干渉できなくした上で、自分が異世界から捕えて操れるようにしたかみさまを放つことで、
自分が頂点の神となる世界を造ろうと企んでいます。
こいつがOR軍にとってのラスボスになる予定です。
討伐された後は自分の力を暴発させるか、こちらの世界のかみさま(空間関係でクカとか?)の裁きを受けるかして記憶と本来の力を失い、
戒められてる方の姿になって漂流してるところを奴と同一人物と知らないOR軍に保護されることになります。
その後にも悶着のひとつやふたつぐらい起きそうですが…。
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顛末っていう程全然詳しく書けていないというか決まってないですが、とりあえずここで〆させて頂きます。
AS軍やかみさまの設定を決めたらもう少し書き直せる部分も出てきそうです。
ここまで読んで下さりありがとうございました!
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